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MENTALメンタル

試合本番で実力を出しきる子は、何が違うのか。メンタルとルーティンの整え方

2026-06-08 ・ 読了 約6

「練習ではうまくいくのに、試合になると固くなってしまう」。多くの中高生アスリートと保護者が、この壁にぶつかります。実力を出しきれるかどうかは、技術や体力だけで決まるわけではありません。本番に向けた心の準備と、毎回同じ状態に入るためのルーティンが、大きな差を生みます。フィジカルとメンタルの両輪で選手を育てるGood Luckの視点から解説します。

「練習ではできるのに本番で…」の正体

本番で力が出せないのは、能力が足りないからではありません。多くの場合、いつもと違う緊張感のなかで、身体が固くなり、意識が結果に向きすぎてしまうことが原因です。

つまり、本番で実力を出すというのは、特別な力を発揮することではなく「いつもどおりの自分に戻る」こと。そのための準備を、練習と同じように積み重ねておくことが大切です。

良いスイッチを入れるルーティン

トップアスリートが試合前に決まった動作を繰り返すのを見たことがあると思います。あれは「良いスイッチ」を自分で入れるためのルーティンです。同じ手順を踏むことで、心と身体をいつもの状態に近づけています。

ルーティンは、難しいものである必要はありません。深呼吸の回数、構えに入るまでの動作、心のなかで唱える短い言葉。自分にとってしっくりくる手順を見つけ、練習から繰り返しておくことがポイントです。

本番で力を出す準備も、トレーニングのひとつとして一緒に組み立てる
本番で力を出す準備も、トレーニングのひとつとして一緒に組み立てる

緊張は「敵」ではない

呼吸と身体から整える

緊張をゼロにしようとすると、かえって緊張が気になってしまいます。緊張は、身体が本気で戦う準備をしているサインでもあります。大切なのは、緊張を消すことではなく、扱える状態にしておくことです。

心を直接コントロールするのは難しくても、呼吸や姿勢は自分で変えられます。ゆっくり息を吐く、肩の力を抜く。身体から整えることで、心も少しずつ落ち着いていきます。

結果ではなく「やること」に集中する

「勝たなきゃ」「ミスできない」と結果に意識が向くほど、身体は固くなります。そうではなく「今の一球でやること」「次の一歩でやること」に意識を絞ると、目の前のプレーに集中できます。

自分の言葉で振り返る習慣

試合のあと、結果だけで一喜一憂して終わるのはもったいないことです。何がうまくいき、次は何を試すか。自分の言葉で振り返る習慣が、次の試合に向けた成長につながります。

考えを自分の言葉にして伝える力も、競技を通して育っていく
考えを自分の言葉にして伝える力も、競技を通して育っていく

フィジカルとメンタルは両輪

強い身体があるからこそ、思いきって挑戦でき、自信を持って本番に臨めます。逆に、整ったメンタルがあるからこそ、鍛えた身体を試合で出しきれます。フィジカルとメンタルは、どちらか一方では足りません。

Good Luckには、フィジカルの専門家と、メンタルの専門家がそろっています。身体と心の両面から、中高生アスリートが本番で力を出しきれるよう支えています。

まとめ

本番で実力を出すとは「いつもの自分に戻る」こと。良いスイッチを入れるルーティンを持ち、緊張を扱える状態にし、結果ではなくやることに集中する。これらは練習できるスキルです。フィジカルとメンタルの両輪で、お子さまが力を出しきれる準備を一緒に進めます。まずは体験でご相談ください。

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